4/20(水) 5:00前、O浜にてキャスト開始。晴れ。凪。南風2m。予報として同じ2mだが、昨日より風は緩やか。凪。気温8℃は前日と同じ。
堤防中程で2.5号のエギをキャストする。しかし全く反応なし。周囲にはメタルジグを投げるひとばかりだが、そちらにも釣れてる様子はない。海上は時折ライズが起きるがボイルにはならない。ワカメ採りの爺さん情報では、サゴシがふたつほど上がっていたらしい。さらにその爺さんが堤防先端へ行ってワカメと良い型のアジを交換してきたので先端ではアジは釣れていたらしい。
さて、全然釣れないので内側に降りて投げてみる。反応なし。ボトムまで沈めてみる。ヤリイカのレンジが下がって底付近にいるかもという考えと、コウイカの類がいるかもという思いと。
そんなつもりで沈めてステイしてからジャークを入れるとガツっとなって一瞬根掛かりかと思ったが巻ける。ん?イカ?あ、引いた。やっぱりイカ。感じから言えばヤリイカではなく小型のコウイカ系。引きのストロークが短い。そしてトルクや重みがある。上がってきたのはコウイカ系。小さい。ランディングして写真撮影。胴体には無数の白い星、細い足。もしかしてこいつは、と思い胴の先端を探るととオレンジ色の液体がべったり。やっぱりシリヤケ。5:51。2.5号のezQキャストのケイムラ。リリース。
その後数投して撤収。帰りに話したところでは、顔見知りの爺さんがコウイカ類をバラしたとのこと。いつもより二週間ほど早いが、
いよいよシーズンインか?
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