2023年5月4日木曜日

陸っぱり編その945


 5/3(水) 祝日。2:00頃に自動的に目が醒めて3:00前には活動開始。O浜に到着したのは3:15過ぎ。しかしこんなに早く投げ始めなくても良くね?という気持ちがある上に車の外気温計は6度を示していて寒そうだし、車の中で10分ほど待機してから意を決して降車し準備して囲みの手前角で投げ始めたのは3:45頃か。

 晴れ。凪。風は2m。10〜11時頃には強く吹き出す予報なので、長くやってもその辺りまでと想定して、その分早く始めたつもり。

 風が向かい風気味で、冷たい。

 一投目か二投目でしゃくったらフッとテンションが抜けた。エギをロスト。ラインは巻き替えたばかりの新品だし、ブレイクするような心当たりはない。切れたPEラインの端を見ると綺麗に切れている。牙物系の魚に切られたように見える。モエモエグリーン3.0を失ったのは痛い。この時期、3.0ってあんまり売ってないんだよな〜。少なくともモエモエグリーンが売られてないの確認済みだし。

 リーダー繋ぎ直して再開する頃には東の空に色がつき始めた。陽が昇るまで後1時間。寒いし早く陽が射してくれんかな。

 肝心のイカからの反応はないまま時間が経って陽が昇り、少し暖かくなってきた。海面にも陽が射して光量変化の時間帯になっても何も起こらず、そのまま時間だけが過ぎていく。

 途中、エギに噛み跡がついたか?と思うことがあったが、投げ始める前のチェックを怠ったために、元からあった噛み跡か判断出来ず。

 そのうち顔見知りの爺さん数人がぽつりぽつりと先端側から撤収してきて、「今日は誰も全然釣れてない、先端から戻ってきたけど見かけたのはサゴシひとつとタチウオひとつだけ」だとか、「サゴシふたつとタチウオひとつ見かけただけ」とか教えてくれた。

 そのうちのひとりがワカメをくれた。ありがたい。

 そして二人目のひとが帰って行った直後にエギを回収すると背中に噛み跡が付いていた。その直前のキャスト前に噛み跡がないことは確認済み。集中してなかったのが悔やまれるが、そもそもひとと会話してたんだから集中もへったくれもないもんだ。このときのエギはエギ王Kケイムラマイワシ3.5。

 それ以降も3.0や3.5にエギをちょこちょこ替えて投げてはしゃくっては止めてはを繰り返すが何も反応はない。

 先週の釣行のアタリはあるけど乗らないという傾向から、早合わせを心がけていたのとステイさせ過ぎもいかんのかなとの思いからジャーク多めに入れたりとか。たまに1分ほどのロングステイを入れたりする程度。噛み跡付けたのがヒイカではないかと想定して少し上まで探ってみたり。

 8時過ぎになると風が少し強くなり始めた。予報より早いのでこのまま強くなるなら早めに撤収するかななどと考えていたらそのうち逆に風が弱まり無風に近くなってきた。

 ずっと囲みの中で投げていたが、内側のテトラの囲み側で投げていたエギンガーがいなくなったので、10時前にそこへ移動。

 もう6時間ほども立ちっぱなし。膝が痛くて、キャストしておいてテトラに座って膝の曲げ伸ばしのストレッチを繰り返す。ストレッチの間はロングステイさせておく。少し巻いてはまたストレッチ。

 何度か繰り返していて、座ったまま少し巻いてみると重い。あれ?あ、乗ってるわ、という感じで合わせを入れてヒット。すぐに立ち上がってイカとやりとり。ドラグが鳴る。これはモンゴウサイズ。よく引く。モンゴウの中でも大きいと推測。やたらよく粘る。無理はしない。緩めのドラグと柔らかいMLのロッドの組み合わせで、何度も来るジェット噴射をいなす。近づいてくると下側つまり腹側の足の付け根辺りにカンナが掛かっているのが見える。変な角度になると外れるかもと思いながら寄せてくるとエギにしがみついたのでちょっと安心。足元近くまで寄せてもまだまだ粘る。横向きにしてタモ入れしたいが立っている位置が水際から少し離れているのもあって上手くコントロール出来ない。一度縦方向から入れたが上げられずそのうちタモから出てしまい、やり直しで上手く横を向いたが今度はタモに入らず、結局また縦方向ですくってネットイン。しかし水際まで離れているためネットのシャフトが斜めになっているのと重過ぎるのとであげられない。その状態でテトラを降りて近づいて真上に引き上げてようやくランディング。デカい。期待しながら計測すると30cm。尺ある。自己記録更新。模様のはっきりでた立派なオスの紋甲烏賊。ただこのサイズになると模様がはっきりでているメスの可能性もないわけではないのだが。写真時刻は10:04。ファイトが長かったのとランディングにもたついたのとを考えるとヒットタイムはその2分ほど前か。モエモエグリーン3.5。

 喰うにはデカすぎるのでリリース。20cmぐらいのコウイカなら持って帰って刺身にしたい気分だったのだが、紋甲烏賊だと肉厚で更に尺サイズともなると刺身どころではあるまい。ほかの調理法でも扱いにくいことこの上なかろう。

 いつもならもう帰ろうと思っているところに釣れたら延長戦に突入するところ。疲れも吹き飛んだ気分ではあったものの、6時間も立っていたので膝も痛いし、そろそろ風も強くなるはずだし、リリースしてすぐさま撤収。

 総括すると、前の釣行結果に引きずられてちょこちょこ動かし過ぎたかなという感じ。やはりステイ&ロングステイ&超ロングステイか。次からは元のスタイルに立ち帰り、じっくり行こう。

 

 

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